16時間断食を始めて3ヶ月が経ちました。
この記事では、16時間断食の3ヶ月目の結果をまとめます。
16時間断食の3ヶ月目|結果
私の断食ルール
- 食べてOK…10時半〜18時半
- 断食時間…18時半〜翌日10時半
3ヶ月目はゆるく食事制限をして、平日は野菜とタンパク質多め、休日は外食OK。
間食はなんでもアリとして、スイーツも楽しみました。
16時間断食3ヶ月目の体重の変化
体重の変化
- 1ヶ月間の変化…48.2kg→47.9kg(0.3kg減量)
- 16時間断食をはじめてから1.1kgの減量
今月だけでマイナス0.3kg
通算3ヶ月でマイナス1.1kgの減量という結果でした。
前月比ではプラス0.1kgなので「現状維持」ですね。
よい言い方をするとキープできている!
16時間断食3ヶ月目の運動
運動実績
- ランニング 週1〜4日
- ヨガ 週5日
3ヶ月目も、朝起きたら運動する習慣が継続できました。
週1日の運動をしない日がありましたが、そんな日はよく歩くなど日常生活でしっかり動けたかなと。
私のおうちヨガの先生「B-life」から、新しくカレンダープログラムが更新されたのでマイペースに取り組む。
寒さから屋外ランニングはつらくなったので、遂にジムに入会しました。
16時間断食の3ヶ月目|体の状態
3ヶ月目の体の変化をまとめます。
- 朝から集中できる
- 食べたいだけ食べていたら痩せない
- 胃腸炎になった
それぞれ詳しく紹介します。
①朝から集中できる
16時間断食の1〜2ヶ月目は、お腹が空きすぎて午前中の集中力は壊滅的でした。
しかし、3ヶ月目は朝から頭スッキリ!
脳がスッキリして雑念がなくなり、平日は仕事に集中&休日は遊びに集中することができました。
まさしく「今この瞬間」に焦点が合っているという感じです。
からだも軽く、朝一で運動しているので「どんどん動きたい!」と意欲的になりました。
②食べたいだけ食べていたら痩せない
体重の変化でも紹介したように、3ヶ月目に大きく体重が減ることはありませんでした。
ただ、毎日お腹いっぱい食べている割に体重が増えなかったのは嬉しい効果!
16時間断食には、現状維持の効果がありそうです。
③胃腸炎になった
3ヶ月目後半に、胃腸炎になりました。
煮カツ丼とカツカレーがつづいた日の夜に、気持ち悪くなって嘔吐&発熱。
家族は平気だったため、感染症などではなく「胃腸に負担がかかったから」という診断です。
このときの変化として、2〜3日前から体重がグンと増えていたこと、顎にニキビがブワッとできたことがあります。
体がSOSを発していたのかも?
しばらくは胃腸にやさしい消化に良いものをたべる生活が始まります。
揚げ物がつづくと体調を崩す年齢になってしまったのがショックです。
16時間断食の3ヶ月目|お正月太り防止!
この16時間断食の3ヶ月目は、1月の出来事。
年末年始も16時間断食をつづけることができました◎
お正月太り防止!|年末年始の体重
ごちそうをしっかり楽しんだけれど、体重が大きく増えることはありませんでした。
お正月太りしないために気をつけたこと
お正月太りをしないために私が気をつけたことはこちらです。
- いつもと同じ時間に寝て起きる
- 1日おきのランニング
- 日中は外に遊びに行く
日頃のルーティンをくずさず、寝る時間と起きる時間はいつも通りで過ごしました。
大晦日の日も20時半に就寝。
ランニングの習慣も途切れさせることなく1日おきに走り、年末年始でもいつものランニングメンバーに出会えたことが「私もがんばろう」という励みになりました。
こちらが一方的に知ってるだけで話したことはない「いつものメンバー」です。
日中は子どもたちと凧揚げなど、外でアクティブに遊び「1日中ゴロゴロしちゃった」という日はありませんでした。
しっかり遊び、運動をして、ごちそうも楽しむ!
これがお正月太り防止のポイントです。
16時間断食の3ヶ月目|まとめ
16時間断食の3ヶ月目をまとめます。
- 頭がスッキリして集中力がある
- 体が軽くてアクティブに動ける
- 大きく体重が減ることはない
3ヶ月目はおいしいものをたくさん食べていたので、びっくりするくらい痩せた!という嬉しい効果はありませんでした。
いっぽうで食べている割に太らなかったのはポイントですね。
3ヶ月目になって、ようやく朝ごはんを食べなくても集中できるようになってホッとしました。
慣れるまで2ヶ月長かった。