女性のリーンゲイズ②｜16時間断食を2ヶ月つづけた結果

今回は16時間断食をはじめて2ヶ月目の結果をまとめます。

2ヶ月目になるとだんだん慣れてきましたが、気分にムラが出ることも多くなりました。

2023.12.1〜12.31の記録です。

【女性のリーンゲイズ】16時間断食を2ヶ月つづけた結果

わたしの断食ルール

今回は12月だったので、クリスマス〜年末とおいしいものを食べる機会が多かったですね。

食事制限はとくになく、ケーキやごちそうを存分に楽しみました。

運動ルール

朝ご飯を食べないぶん、運動をして基礎代謝が落ちないように気を付ける。

16時間断食の2ヶ月目｜結果発表

体重の変化

（2ヶ月目の初日）48.2kg→（最終日）47.8kg

16時間断食の2ヶ月目。

1ヶ月間で-0.4kgの成果です！

これだけだとほんの少しに感じますが、16時間断食をはじめたときは49kgだったので、2ヶ月間で-1.2kg体重が減ったということになります！

体重の推移

2ヶ月目が20日過ぎた後半から、体脂肪率も計れる体重計を導入しました。

体脂肪率の変化

26％→25.1％（10日間の計測）

体脂肪率は１日の中でも時間帯によってまったく違う結果がでるため、一つの参考としてみています。

16時間断食の2ヶ月目｜よくある疑問

16時間断食の2ヶ月目のよくある疑問について見ていきます。

それぞれまとめました。

①空腹感はどれくらい？

16時間断食の2ヶ月目の空腹感は「お腹は空くけど1ヶ月目よりもマシ」という感じです。

お腹が空いた状態で目が覚めますが、そこでランニングorハードめなヨガ・ピラティスを30分ほど行うとやわらぎます。

そのまま断食15時間30分までは「お腹が空いたな」くらいの感覚で行けますが、そこから猛烈にお腹が空き始めます！

断食が明けるまでの、残り30分間は地獄のようでした。

②集中力はどうなった？

16時間断食の1ヶ月目は、お腹がすいて午前中の仕事に集中できないことが多くありました。

2ヶ月目も、ボーッとする感じがあり午前中の集中力はダメダメ。

頭の中は食べることでいっぱいに。

集中できないときは職場の階段を上り下りしたり、スクワットをすると頭がスッキリしました。

③日常生活で困ったこと

日常生活で困ったのは、自制心と判断能力の低下です。

自制心が働かなくなると、ちょっとしたことにイライラしてしまいます。

子どもが学校に行く用意をせずに遊んでいたり、片付けができていないだけでイライラ…。

判断能力が無くなって困るのは、買い物に行ったときですね。

豆腐を買いに行っただけなのに、ちょっとお高めなチョコレート／パウンドケーキ／チーズ／冷凍ベリーなどのおやつを「必要になるかも」と思って購入。

これは後悔しています。

食材の買い物は、断食が明けてから行くのがおすすめです。

たくさん食べた！16時間断食の2ヶ月目の記録

16時間断食の2ヶ月目は、とにかくよく食べました。

お昼休みにひとりで外食するのがブームに。

ラーメン屋の餃子定食、カレー屋のチーズナン、牛丼屋、たこ焼き屋、週2〜3日は外食をしました。

1ヶ月間で食べたケーキの数「8カット」

12月はケーキの季節ということもあり（？）欲望のままにケーキを食べました。

全部で8カットのケーキを食べました。

ずっしりクリーミーなチーズケーキがすごく好きで、食べ比べができたのは嬉しかったんですがね。

また、ファミマのショコラカヌレにはまって毎日食べていたことも。

体調を崩して寝込む

乱れた食生活のせいか、発熱して寝込みました。

寝込んだのは2日間ですが、前後の合わせて5日間ほど食欲がなくなりました。

16時間断食の2ヶ月目｜まとめ

16時間断食の2ヶ月目のまとめをします。

2ヶ月目は暴食しすぎたなと反省。

食べるかどうか迷ったとき「朝食べてないから食べちゃお！」と食べるほうに偏りがちです。

この意志の弱さをどうにかしたいですねー。