小さい子供を育てているパパ・ママにとっての大きな悩み。
それは寝かしつけで寝落ちしてしまうこと。
「子供が寝た後やろう!」と思っている日に限って寝落ちすることありますよね。
この記事では、寝かしつけでの寝落ちを防ぐ方法を5つ紹介します。
寝かしつけで寝落ちを防ぐ方法【5選】
寝かしつけで寝落ちしないためには、脳を覚醒させておくことです。
それにはこちらの方法がおすすめ!
- ワイヤレスイヤホンを使う
- スマートウォッチのアラームを使う
- 座って寝かしつける
- 嫌なことを考える
- 寝かしつけしない(一緒に寝る)
それぞれ解説していきます。
①ワイヤレスイヤホンを使う
寝落ちしないためにワイヤレスイヤホンをして好きな音声を聞く方法です。
AirPodsなど、片耳だけ付けていられるイヤホンを使いましょう。
片方の耳はイヤホンをしなければ子供と会話もできます。
このイヤホンは自分仕様に設定できるので耳から落ちちゃうことがありません。耳の穴が小さい女性にもおすすめです!
ワイヤレスイヤホンで聴くもののおすすめはコチラです!
- 好きな音楽
- YouTube動画
- ドラマやアニメなどの動画
- オーディオブック
リラックスできる音楽だと確実に寝てしまうので注意です!
ワクワクするものや、続きが気になるものがおすすめ。
私の場合は、アマゾンプライムで配信されている海外ドラマ・アニメを聞くのが良かったです。
Amazonプライム無料体験はこちらオーディオブックも面白い!
小説をオーディオブックで聞くのもおすすめです。
子育て中は、本を読む時間を作るのも大変ですよね。
でも、読むんじゃなくて聞くようにすると、読書が習慣化します!
ただオーディオブックは意外と眠くなるので、あまり疲れていない時がおすすめです。
②スマートウォッチのアラームを使う
iPhoneユーザーならAppleウォッチ
AndroidユーザーならFitbitなどですね。
アラーム機能または、タイマー機能を使います。
音じゃなくて振動で知らせてくれるので、子供が起きてしまうこともありません!
スマホのアラームでもいいですが、スマートウォッチは手首にくくりつけられているので寝てても気付きやすいです。
私はこれを使っています。細身なので邪魔になりにくくておすすめです。
③座って寝かしつけをする
布団に寝転ぶと寝落ちしやすいですよね。
なので、寝転ばず座った体制で寝かしつけします。
トントンしたり、頭を撫でたり、寝るまでただ待機したり…。
添い寝をしなくても寝られる子には使える手です。
武士でない限り座ったまま熟睡することはないので、有効な手ですよ。
④難しいこと・イヤなことを考える
寝かしつけするときに心がザワザワするようなイヤなことを考えましょう。
- ローン返済のこと
- 職場で起きたイヤなこと
- 腹の立ったこと
悲しみよりも、怒りの感情が出てくるようなことを考えると眠気が吹っ飛びますね。
リラックスできない感じになって脳が覚醒します。
でも気分はよくないので、あまりおすすめではないです!
⑤寝かしつけしない(一緒に寝る)
寝かしつけはせず、子供が寝るときに自分も就寝する方法です。
やりたいことは、子供を寝かしつけた後ではなく、次の日の朝早く起きて作業するのも一つの手。
寝かしつけでリラックスモードになってしまうと、その後の副業や勉強に脳が切り替わらず集中できないことありませんか?
しっかり寝て疲れをとった朝に作業時間を持ってくるのはおすすめです。
子供と一緒に寝ることで、しっかり睡眠が取れるメリットもあります。
寝かしつけでイライラするくらいなら、楽しんだ方が絶対いい
寝かしつけですんなり寝てくれればいいですが、そんな日ばかりではありません。
そんな時ついイライラしちゃいますよね。
イライラして怒っても、メリットはない
トントンしても、寝たふりしても、ちっとも寝てくれない日があります。
「いいからさっさと寝ろ!」と言いたくなったことありますよね?
でも怒ったところで早く寝るわけではないし、子どもはションボリするだけ。
それなら、寝かしつけの時間を楽しいものに変えたほうが絶対いいです。
子どもにとっても、自分にとっても。
そんなわけで、1番のおすすめはワイヤレスイヤホンで、寝かしつけの時間を楽しいものに変えることです。
まとめ
寝かしつけで寝落ちしない方法をまとめます。
- ワイヤレスイヤホンで動画を聞き流す
- スマートウォッチでアラームをかける
- 座って寝かしつけする
- 怒りの感情が湧いてくることを考える
- 寝かしつけではなく、自分も一緒に寝る
1日のほどよい疲れの中、真っ暗な部屋でベッドに寝転ぶ。
そんなの寝ない方がムリ
アイテムを使って寝ない様に工夫しましょう♪
コメント