産休・育休中にやってよかったこと、やらずに後悔したこと

この記事では、私が産休・育休中にやってよかったこと、やらなくて後悔したことをまとめます。

産休・育休中は子育てに追われて大変ですが、職場復帰したあとはさらに時間がなくなります。

まだ子どもが産まれていない産休中、まとまった睡眠時間が確保できるようになる生後5ヶ月以降など、余裕が出てきたときに何かに手をつけるのはおすすめです。

産休・育休中にやってよかったこと

私が、産休・育休中にやってよかったことはこちらの3つです。

やってよかった①：パソコン教室に通う

産休・育休中にやってよかったこと1つ目は、パソコン教室に通うことです。

私は、産休に入った日にパソコン教室に申し込みました。

憧れている先輩がパソコン教室に通って資格をとったと聞いて、やるなら早めがいいと即行動に移しました！

そのときの目標は、MOSの資格をとること。

1年間・週1回の授業で、エクセルとワードを基礎から学びました。

いまなら独学でも十分だと思いますが、育休中に堂々と夫に赤ちゃんを任せて外出できるのはリフレッシュにもなりました。

やってよかった②：MOSの資格をとる

パソコン教室に通い、最終的にMOSの試験を受けました。

そして、「Microsoft Office SpecialistのExcel Associate」に満点で合格。

この経験は、職場復帰して役立っています。

自己流で操作するよりも、基礎から学ぶことで応用も効くようになります。

何より苦手意識のあったワードが、エクセルよりも使いやすくなったので作業効率がグーンとアップ！

やってよかった③：長編漫画・小説の一気読み

産休・育休中にやってよかったこと3つ目は、長編漫画の一気読みです。

職場復帰すると、漫画の一気読みもできないくらい時間がなくなります。

このチャンスにエンタメを満喫しましょう！

私はこの2作品を読み切りました。

一気に読むと物語を深くまで理解できるのでおすすめです。

産休・育休中にやらずに後悔していること

私が、産休・育休中からやっとけばよかったと後悔していることはこちらです。

副業

そう、副業です！

産休・育休中にやらなくて後悔！「副業」

いま政府も推し進めている副業は、ワーママがやるべきことの1つだと私も感じています。

その理由は、職場復帰後に居場所がなくなる可能性があるから。

子どもの看病で会社を休む日が増えて、責任のある仕事をまかせてもらえなくなる人も多いです。

そんなとき、自分自身で稼ぐことができる副業をはじめておくと戦力外になったことへのショックをやわらげることができます。

産休・育休復帰後はめっちゃ忙しい

「赤ちゃんのお世話で寝るのもままならないのに、副業なんてムリ！」

そんな気持ちもわかります。

夜間の授乳・夜泣きのお世話でしんどいときは無理せず、赤ちゃんのお世話や自分の休息を優先しましょう。

少しずつまとまった睡眠がとれるようになると、余裕が生まれる時がきます。

体が楽になってきたら副業にチャレンジするのがおすすめです。

家にいられて育児に専念している育休中が、最も時間と体力がある期間なんですね。

私も「あぁ、育休中からはじめておけば良かった・・」と何度後悔したことか…。

産休・育休中にやって後悔したこと

産休・育休中に私がやって後悔したことはこちらです。

どちらも、時間を溶かします。

やって後悔①：ソシャゲ

産休・育休中にやって後悔したことの1つ目は、ソシャゲです。

夜中の授乳のとき、ソシャゲをすると眠気が覚めるので毎晩楽しく遊びました。

授乳回数が多いほどゲームする時間も長いためランキングもぐんぐん上がり、手軽に達成感を得られました。

でも、今となっては後悔です。

私は課金もしてしまったので時間とお金を無駄にすることになりました。

やって後悔②：SNS巡り

産休・育休中にやって後悔した事の2つ目は、SNS巡りです。

同じ時期に出産した女性たちのキラキラしたライフスタイルをSNSで見るたびに、自分との差にガックリ。

初めは育児情報を集めるために始めたSNSでしたが、メンタルが削られるだけだったなと今なら思います。

産休・育休中にやってよかった・やらずに後悔したこと｜まとめ

産休・育休真っ只中はやることがたくさんで余裕がないと感じますが、あとから振り返ってみると、実は時間があるんです。

赤ちゃんとのかけがえのない時間も大切にしながら、自分の成長できるチャンスも掴み取ってくださいね♪