お局様に嫌われたようでイヤミとシカト攻撃をされている、あおむらです。
お局様に嫌われるとめんどくさいですよね。
お局の甲高い笑い声、足音が聞こえてきただけで、動悸がする…。
辛くて仕事を休んだこともあります。
最近、かれこれ6年続いてきたお局様からの嫌がらせが終わりました。(2023.2)
この記事では、お局様に嫌われたときに私がしてきた対処法と、お局様からの攻撃がおわるタイミングについてお話しします。
お局に嫌われたときに自分を変える必要はなし!|問題はお局側にアリ
お局様から嫌われたとき、元の関係にもどろうとする必要はありません。
理由は、お局のルールで生きる人生になるからです。
問題は「お局の感情」
お局が嫌っている人に共通する特徴はこんな感じです。
- お局に頼らず仕事をする
- 上司や、男性社員に好かれている
- 愛嬌がある
お局から見たら「気に入らない」ということですね。
「お局の」感情の問題
その人を受け入れられないお局の問題で、お局の感情は本人にしか操作できません。
そのため、嫌われた側にできることは何もありません。
お局に嫌われたときの対処法
お局に嫌われたときにどう対処するのがいいかと言うと、スルーするのが1番です。
いままで通り粛々と仕事をしましょう。
それでも、嫌味を言ってきたり仕事に集中できないことがありますよね。
嫌味には返事をしなくてOKです。
お局に嫌われたメリットは、もうご機嫌取りをしなくても良いこと!
仕事の話をするときだけ会話をしましょう。
会話するときのポイントは1対1を避けること。
他にも人がいることで「聞いてない」と言われることを防ぎます。
お局が変わるのを望まない
お局に嫌われたのは、お局の感情の問題であるのと同様に、嫌われて傷ついているのは私たちの問題です。
「なんで、嫌味ばっかり言ってくるんだろう」
「返事くらいしてよ」
こんな風に感じることもありますよね。
でもお局が変わるのを期待するのはやめて、自分のお局に対する見方を変えましょう!
- お局は嫌味を言うものである
- お局は返事をしないものである
お局にまともになってほしいと望むよりも、自分のお局の見方を変える方が手っ取り早くておすすめです!
私はお局のことを娘(6)の同級生だと思って接するようにしたところ、お局の態度に納得がいきました。
シカトされたら「あの子きらい!」って感じかな?など。
諦めがつきますよ。
自分の性格を変えようと思わない
「お局に嫌われた…ご機嫌取らなくちゃ…」と考えたことありませんか?
お局に嫌われたからって、変わる必要はありません!
お局に合わせて自分を変えてしまったら、お局のルールで生きることになり、自分の人生を生きることではなくなります。
会社にいるとお局の存在は大きく見えますが、会社の外に出ればただの一般女性。
自分の人生を捧げるほどの人物ではないはずです。
自分を嫌ってくる人のご機嫌取りをするよりも、自分を好きになってくれる人との仲を深めたり、新しい人脈を増やすことに時間を使いましょう。
お局の攻撃がおわるとき【体験談】
お局に嫌われて、いやみやシカトの攻撃をされていたのに最近あいさつが返ってくるようになりました。
その理由は、次のターゲットが現れたから。
お局は次から次へとターゲットをうつして、永遠に人を嫌っています。
こわっ。まじで関わらない方がいい。
自分のタスクに集中しよう
お局のことはひとまず放っといて、自分のやるべきことに力を入れましょう!
- お局→エネルギーを嫉妬に使う
- 私たち→自分がやるべきことにエネルギーを使う
どちらの人生が有意義か考えるまでもありません♪
仕事に集中するために
仕事に集中したくても、同じ部署にお局がいると集中できないことがあります。
そんなときは異動願いを出しましょう。
体験談:私も異動しました。
上司に異動の相談をする際、お局と仕事をするのが辛いと伝えたときの反応は「そうだよね。」でした。
お局にクセがあることはみんなが認識しています。
しかし、注意されても変わらないのがお局です。
私たちにできるのは離れることだけです。
関わりは徹底的になくす
お局との関わりは徹底的になくすことをおすすめします。
休憩時間もムリせず距離を置きましょう。
顔を合わせなくて済むと、圧倒的に心がラクになります。
お局に嫌われたときに自分を変える必要はなし|まとめ
お局に嫌われたときの対処法をまとめます。
- お局の嫌味はスルー
- 仕事の会話は他人をはさんで
- お局にまともになってもらおうと思わない
- 自分もお局好みに変わろうとしない
- 粛々と仕事に取り組もう
お局に嫌われたらムリして付き合ってもいいことはありません。
自分のペースで生きていきましょう。
会社ではお局に従順なフリをして過ごすのが1番賢い選択ですが、それもなんだか面倒。
せっかく、もうこれ以上お局から嫌われることがないところまで来たのですから、この状況を利用して自由になりましょう!
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